波動測定・数霊セラピーとは


物には固有の振動数がある、という事をお聞きになられたことはないでしょうか?

この世に存在する物体は、全てオリジナルの振幅数で震えているのだそうです。それは決してオカルトや不思議話ではなく、実際に証明されている事実です。つまり全ての物は固有の周波数を持っている、という事になります。言い方を変えると、「全ての物は。自分のリズムで震えている」という感じでしょうか。

人の身体、動物の身体、建物、この世に存在する物全てがオリジナルのふり幅で細かく震えていることになります。逆に言うと、この世に「存在する」ということは、イコール「振動している」という事になります。震えているということが存在しているということなのです。
波動測定とは、その振動周波数を測定することです。

この先は、私たち波動測定を実践する側の考える世界に入るのですが…その震え方が正しく震えているかどうで現実世界の状態の善し悪しが決まってくる、と我々は考えます。震え方が本来の振動数からずれている状態を「非共鳴」と呼びます。非共鳴とはその物(人)のエネルギー状態が低下している状態であると考えます。逆に本来の理想的な振動数に近い状態を「共鳴」と呼び、エネルギー状態が良好であると判断します。

 例えば、Aさんの体調が悪いときは、Aさんの身体の振動の狂いに原因があるというになります。という事は、変調をきたしている振動を元々のAさんの身体の振動に戻せば体調が戻る、という事になります。

このようにそれぞれの物の振動数を測定し、振動数の狂いから問題を探し出す。私たちはこれを波動測定と呼んでいます。さらに、狂いのある振動を正しいものに戻すことで、人や物のコンディションを回復させる。というのが波動修正なのです。

波動を測定・修正する機械を「波動測定器」と呼びます。この波動測定器を作っているメーカーは、実は世界中にいくつもあります。私たち数霊セラピストが使用しているのは、KTS(数霊セラピー)シリーズという波動測定器群です。数霊セラピーとは、私たちの師匠である吉野内聖一郎が、考案・発展させてきた氏独自の波動測定の手法です。そしてその数霊セラピーを実践するために開発をされたのが日本オリジナル波動測定器であるKTSシリーズなのです。

そして吉野内聖一郎氏が自身の発案した数霊セラピーとKTSシリーズを世に広め、人や社会に役立てるために自身の技術を伝授し育成したのが私たち数霊セラピストなのです。

波動測定器KTSプロで波動測定・修正を行います

私たち数霊セラピストが使用するKTSプロはとても不思議な機械です。
あらゆる物のエネルギー的なコンディションを“音”で表現してくれるのです。
Aさんの腎臓のエネルギー的なコンディション。Bさんの膝関節のエネルギー的なコンディション。Aさんの愛犬の…。Bさん仕事運の…。Cさんとご家族との関係の…。

人間、思考、感情、臓器、動物、建物、土地、惑星、この世に存在する物全てにエネルギーが宿っています。そのエネルギーの状態が現実に大きく影響しています。
「この世に存在する全ての物には魂があり、その魂の状態により現実の世界が決まってくる」というように理解すると分かりやすいかもしれません。

KTSプロは測定する対象のエネルギーの状態を“音”で表現してくれます。その音を数霊セラピストが聞き分け、対象物のエネルギー状態を測定いたします。
面白いのは、KTSプロは測定対象物のエネルギー状態を“音”として表現してくれますが、その状態が良好なのかどうかは、操作している人の聴覚や感覚、感性で判断するのです。
つまり、KTSプロのセンサーの部分を人が担い、エネルギーを測定・判定する。逆に言うとKTSプロが人の耳のような役割を果たし、エネルギーを測定するのです。「機械と人が一体化し、測定を行う」という感じです。

さらにKTSプロでは、測定対象の方(物)のエネルギー状態をより良い状態に、大変効果的に修正することが出来ます。実は波動機器と呼ばれるものは、世にあまた存在しています。その中でもKTSプロが「注目すべき波動機器」である所以は、この修正効果の高さにあります。

実際の波動修正では、KTSプロが発してくれる音をたよりに測定対象の波動修正に必要な波動コード(音、周波数)を探します。
探し出した必要な波動コード(音、周波数)を水に転写(封入)し、それを飲んでいただくことで、エネルギー状態が良好なものへと近づきます。
測定対象が建物や土地など無生物(水を飲まない存在)であった場合、「遠隔ヒーリング」という特殊な方法で波動修正することが出来ます。
エネルギー状態(振動状態)を改善することで、現実の世界が望ましいものに変化していくのです。

さて実際に測定を始める場合、測定対象となる方の手(または体の一部)を、KTSプロのセンサー部に乗せていただきます。その状態のまま測定する側がKTSプロを操作し実測をすることになります。
しかし測定する物が「愛犬」だったり「自宅」だった場合、機械の上には乗せられません。
そんな時はなんと写真で測定が可能なのです。
とても不思議なのですが、ペットや家の写真を撮影し、それをKTSプロのセンサー部に乗せることで実物が機械の上に乗っているのと全く同様に波動測定・修正をすることが可能です。

これは、測定の本質的な部分は機械によるものではなく、測定者の意識で行われていることを意味します。測定者の意識が、測定対象にしっかりと焦点を合わせることが出来れば、それにKTSプロが連動し距離や時間を超えた波動測定が可能なのです。
さらにこの仕組みを利用すると、離れた場所におられる方の測定が可能となります。KTSプロのある場所に居なくても、その方のお写真があれば、波動測定・修正をすることが出来るのです。

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